Hank Williams作の『I'm So Lonesome I Could Cry』のカバーです。日本語詞はTokinotouが付けました。この曲は、多くのアーティストに歌われていますが、私が最も好きなのは、B.J.Thomasの1966年録音版です。その時の邦題が、『泣きたいほどに淋しいんだ』。今、YouTubeで聴けるものは、後年再録音されたものではないかと思います。LeAnn Limesのもよく聴きます。『日本語詞』…、これは『訳詞』ではありません。原詞に沿って浮かんだ言葉を書いていたら、意訳ともほど遠い悲惨なものになってしまいました。ニコニコ動画内では、funyaさんが投稿された『泣きたいほどの淋しさだ』で見事な訳詞が見られます。ボーカルは、Cassandra Wilsonです。(sm21310572) 長くなりました。これは投稿10作目です。夏の終わりに。