イギリス・ハートフォードシャー州出身のサラ・ブライトマンは、13歳で「I and Albert」でステージ・デビュー。数多くのミュージカルへの出演を経て、85年にはプラシド・ドミンゴとの共演でソプラノ歌手としての実力も認められ、名実ともに世界的人気を誇るシンガーに成長。97年の『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』、98年の『ザ・ツリーズ・ゼイ・グロウ・ソーハイ』などヒット作を連発。この曲は、1995年の「Fly」に収録。海外では、ボクシングの公式ソング、日本では、サッカー中継、トヨタ自動車のCM等に使われました。