『L.A.大捜査線/狼たちの街』(原題:TO LIVE AND DIE IN L.A.)1985年、アメリカ製作。シークレット・サービスのチャンスは、定年退職を2日後に控えていた相棒ジミーを長年追い続けている偽札犯エリックに殺されてしまう。復讐を誓ったチャンスは新たな相棒ジョンと共に捜査を再開するのだが・・・・ウィリアム・フリードキン監督のイカれた脚本、ロビー・ミュラーの素晴らしい撮影、L.Aをバックに繰り広げられるカーチェイス、などなど観どころはたくさんありますが、若くてスラッとしている「CSI:科学捜査班」のウィリアム・ピーターセンが一番の見物。