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心と愛情こめて書を

　大河ドラマ「平清盛」の題字も手がける書家・金澤翔子さんの書を集めた展示会が広島市のデパートで始まりました。　広島三越には、書家・金沢翔子さんの作品６０点が展示されています。　この「共に生きる」は、東日本大震災を受けて書いた大作です。　金沢翔子さんは、雪が降る情景をテレビで見た時、被災者に寄り添う気持ちで書いたそうです。　「みんなにあたためたいと思いました」(金澤翔子さん)　金沢翔子さんはダウン症で、５歳から書家である母、泰子さんに書道を学びました。　初めて個展を開いたのは、２０歳の時。力強くやさしい書が評判となり、現在は全国で展示会を開くなど活躍の場を広げています。「平和」と「厳島」の書は広島をテーマに書きました。･･･

投稿日：2012-02-22 19:18:56
長さ：00:02:28
PV:111　 コメ:1　 マイリス：0

その他　平清盛　書家　金沢翔子　ダウン症