Alfred Reed : Symphony No.3 1st Movement 数多くあるリードの作品からどれをアップするか悩んだが、最もシリアスかつスケールの大きなものとして交響曲第3番をアップすることにした。新たな響きを模索しつつ無駄なくすっきりとまとめられた第四交響曲や、ややキャッチーになり過度に分かりやすくなった第五交響曲に比べ、第3番は重厚かつ難解である。リードの創作の中でも最も重要な作品の一つであろう。演奏は作曲者の指揮で東京佼成ウインドオーケストラ。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】